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代表挨拶

北海道に開拓者が入植して140年余り、数千年の間手つかずの大地が明治時代を堺に大きな発展を遂げ、数年後には新幹線が青函トンネルを経て札幌まで繋がる計画がまさに実現しようとしています。

北海道の開拓、開発により道路、河川、港湾、空港の整備そして農業、林業、漁業と基盤産業の礎が築かれてまいりました。

しかし、一方ではこの100年余りの間に私たちを取り巻く自然環境も大きく様変わりをし、生態系や自然環境にも多大な影響を与えてきました。

私は小学生の頃より蝶をコレクションとして40年余り追いかけてまいりましたが、この数千年の間、自然の大地を飛び交ってきた蝶が3,40年余りの短い間に激減してしまったのです。蝶ばかりではありません、昆虫や小鳥やリス、野うさぎなどの動物、そして魚や植物にもあらゆる環境に異変が起きております。これは人間本位の環境を過剰に整備し、広大な北海道の自然に配慮が足らぬ結果であります。

北海道を旅する人がポツリと申しました、「北海道には歴史的建造物がないよな」と。正に北海道はなだらかな稜線を描く山々、そして広大な畑で寒暖が生み出す農産品、寒流食材と言われる美味しい魚介類の宝庫、いわば日本、いやアジアを代表する食材の基地なのです。今からでも遅くない!もとの自然に少しでも戻そうではないでしょうか。それが本来の農林漁業であり魅力ある北海道観光ではないでしょうか。

我が社はどんぐりやタモの苗木を育てて植林をし、未来の北海道観光のあり方を真剣に考えております。

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